T-7.8図:
シリーズ53.から大きく変わったのが、右側カウルです。排気管下の襟は、滑らかになります。ノーズ手前で銃身延長管の方に曲がります。左側カウルに変化は見れれません。また、ノーズ下に五本の吸気口が付きました。Vrtulníky v Česku Helicopters in Czechiaに掲載している153.137機の写真(ホームページの左メニュー真ん中辺りにあるvšeho do 1950をクリック→Flik番号が並んでいる中のFlik41をクリック→真ん中よりやや下)ではっきりと確認できます。ただし、シリアル.137は後期型になるので、このシリアル番号は間違っています。