detail
S-1.2.3図:
右カウリングの開口が大きくなり、シリーズ53.でのとってつけたような垂直の襟からなだらかな襟になり、排出菅下まで伸びてエンジンフードの役割を兼ねるようになりました。左にある銃身延長菅は、プラグ下のスペースがシリーズ53.以上に窮屈になっています。
S-4.5.6図:エンジンフード装着タイプ
上記で述べたようにカウリングの襟が排気管下まで伸びているので、エンジンフードは排気管の上で止まっています。エンジンフードの上部は、シリーズ53.同様に資料がなく憶測になりますが、おそらく上部と右は一体だと思います。