1918年2月、モッタ・ディ・リヴァンツァ離着陸場の53.61。胴体の[黒/白/黒]の帯はFlik32Dの中隊マークです。
イラストを描き終えてから、コクピット後方の迷彩色に比べてカウルの迷彩色は明度が落ちている事に気付きました。これは下地が金属によるトーンダウンか、グリーン1色によるトーンダウンのどちらかだと思います。個人的には、(同写真の他機と比べて)グリーン1色だと思います。又、上翼の国籍マークですが、迷彩色と十字の境界線がよく分からないので、十字の白縁はない可能性もあります。プロペラの種類は特定できていません。
ホイールカバーを迷彩から無地に修正しました。(2019.9.12)
※13 AVIATIK (BERG) D.I AT WAR! p.6#22
※28 CROSS & COCKADE Vol.19, No.4 p.169#22